】~人を、まんなかに~ 人と組織と成長と、、管理職2年目にしてまさかの異動

こんにちは!2回目の「人と組織と成長と」をキーワードに、「人を、まんなかに」したコラムをお届けします。  風薫るこの季節、日本人でありながらこのコロナで四季を感じられないのは本当に残念ですよね。1日も早く、両手を広げて空を仰ぎマスクを外し、エフピオの「志をともにした仲間」と一緒に「未来」を語りたいと思っています。

~前回のおさらい~まさかの異動、管理職2年目の春

手探りでの管理職1年目。「管理職としては半人前の為、異動はない」と言われ、年度末に向けぼんやり来期のことを考えていた。そんな矢先、上司からの呼び出し。嫌な予感的中。まさか、の異動だ。 異動先は、日本のビジネスの中心エリアを担当する花形オフィス。しかし社内では大奥と呼ばれいい噂は聞かない。「やるしかない。」と腹をくくった。  思い起こせば、昇格試験で役員に具体的な質問をされていた。「安形、お前もし、銀座に異動になったらどうする?」「仕事なので断りません。行きます!」私は、管理職としての「覚悟」を聞かれたと思い、素直にそう答えていた。

着任先での洗礼

 花形オフィスに着任した。噂通り「強そう」なベテラン社員の集団だった。しかし、みんなプライドを持って仕事をしていた。経験のない私は恐怖しかなかった。着任早々の洗礼は、新参者としてとある社員(部下)にて頭を下げて挨拶をした時だった。

「初めまして、安形です。色々と教えて下さい。」 「安形さんのことはあちこちから聞いている。悪い噂は、うーん、今のところは聞いてないかな。」と初対面で言われた。先が思いやられた。

配属されたチームは、、

右も左も分からない、管理職としても未熟、まして経験も無い組織への異動。メンバーはどう思っているのだろうか。前任者はここで成果をあげて昇格した同世代の女性。彼女には、このエリア・仕事に対する思いを聞いた。桁違いの目標・売上・規模がまるで違う。何故、こんな優秀な人の後任が私? ますますプレッシャーがかかった。とりあえず、個人面談を実施した。しかし、そこで明らかになった。実はチームは崩壊寸前だったのだ。

廃止したルール

メンバー1人1人と話をした。これは後にも先にも変わらないが、「相手を知る」ために「自分をさらけ出す」ことはこの当時から変わってない。経験がないから高く見せる必要はない。仕事や私自身のこと。聞かれることは包み隠さず話をした。コミュニケショーンの基本である。1人1人の特性、仕事に対する姿勢、色々な角度から見るようにクセづけていた。

崩壊寸前チームのメンバーからは勿論、前任者に対しての不満が殆どだった。「何故だろう?」と思ったが、1つだけ前任者と話をして違和感があった。とにかく「ルール」が多いのである。軍隊ではない。自立したメンバーである。目的を伝えれば、ちゃんとモラルを守りお客のために仕事をするメンバーだった。私はすぐに不要なルールは廃止した。「ルールは最低限だけにしたい。ルールがなければ動けないメンバーになってほしくない。そして皆は、キャリアがある。お客様のために働いているのだよね?」私は部下を信じる。小さい1歩を踏み出した。

 そして3カ月が過ぎ、また「まさか」が起きた。                                 ~つづく~

今週担当の、私(安形 典子)は、こんな人!?

これまで人材業界で求職者と企業のマッチング業務を担当。加えて99.9%女性ばかりの シフト制という環境で「働く女性を支援する。」を自身のヴィジョンにマネジメント業務に従事。採用・育成でお困りの方はお気軽にご相談ください!

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