勉強会の講師として、いつも準備が怠りなく、説明がわかりやすいです。

ご相談いただいた背景やきっかけは？

社会保険や給与に関することは法改正などの影響を受けるため、判断が難しいときに、いつでも相談ができる専門家がいると安心です。セミナーへの参加をきっかけに顧問契約を結び、社会保険関係の手続き、労務相談、社内の人事担当者向け勉強会の講師をお願いしています。

どのような課題がありましたか？

当社は全国に人事担当者がいます。法改正など新しく必要となっていく知識を、全員が吸収して着実にレベルアップしていくためには勉強会が欠かせません。安心して任せられる講師にお願いしたいと思っていました。また会社として収益力をアップしていくために、業務のアウトソーシングを推進しています。

課題を解決するために取り組んできたことは？

小林先生はかれこれ8年以上、勉強会の講師として、最新の知識をインプットしてくれています。テーマは、こちらから相談することもあるし、ご提案いただく場合もあります。いつも準備に怠りなく、説明もわかりやすい。当社をよく知ってくれていて、信頼しているので、2020年からは社会保険の手続き業務も新たに依頼しました。

まるで会社の一部のような存在と思える、信頼のおけるパートナーです。

Fpeoからの提案と実施内容は？

春から新しくはじまった社会保険の手続きについては、当社独自の運用ルールを把握いただきながら、順調に進んでいる状況です。人事部は残業削減目標を掲げており、社内と社外の業務を切り分けています。お願いできる部分はもっとお願いしていきたい。そのときにエフピオであれば安心して任せることができます。

Fpeoの担当者はどんな存在ですか？

わからないことがあればすぐに相談できる存在です。いつも講師をしてくれているので、全国の担当者にも、「小林先生が言うことなら間違いない」という安心感があります。人事部は個人のデリケートな情報をあつかうので、誰にでもお願いできるわけではありません。まるで会社の一部のような存在と思える、信頼のおけるパートナーです。

技術も時代も、どんどん変わっていく。変化に対応していくことが求められます。

変化と成果について教えてください。

勉強会や手続きに関しては満足をしていますが、今後の期待としては外部の視点から「この作業はなくてもよいのでは」「変えてもよいのでは」といった一歩進んだご提案をいただくことですね。エフピオは他社の手続き事例や、働き方に関する多様な情報をお持ちだと思うので、ご提案をいただいたことが、業務改善の参考になると思っています。

人材についての考え方は？

当社は技術系の人が中心の会社です。技術はこの数年で劇的な変化をしています。ひとつのことに固執しないで、どんどん変わっていくことに対応できる人材を求めています。会社としても守るべきところは大事にしながら、制度や規定など、変えていける部分については柔軟に変えていくことも必要だと思っています。