残業をさせると罰を受ける!?「働き方改革」対応セミナー

「働き方改革」。テレビや新聞で毎日のように騒がれている言葉です。なかでも、電通事件でもあったように「長時間労働対策」「過労自殺」が大きくクローズアップされています。「人手不足だ」「顧客の都合で」などの理由で長時間労働が繰り替えされており、それを良しとしている日本の風潮があります。

 しかし、これからは今までのようにはいきません。「働き方改革」において、残業の限度時間が定められ、それが守れない場合は「罰則」がつくというこれまでにない厳しい内容が国会で審議されています。

 今回のセミナーでは、「働き方改革」の全貌をわかりやすく説明し、今企業がやらなければならないことをご説明いたします。知らぬ間に法律違反で罰せられることがないよう、対策を取りましょう。

【 お話する内容の一部 】

1.「働き方改革」とは?

 「働き方改革」の目的と目指すもの

 「働き方改革」によって企業にどのような影響があるのか?

2.「残業規制」をめぐる動き

  残業時間のデッドライン!45時間、80時間、100時間、720時間

  労働基準監督署の調査が変わった

  残業時間に休日労働時間は含まれる?等の詳細な取扱い

  書類送検をされると企業名を公表

3.具体的な企業の対応策

  きちんと理解していますか?36協定の作成方法と特別条項の意味

  36協定、これからは「とりあえず出しておく」ではNG

  変形労働時間制を使った残業時間削減策

  ノー残業デーはもう古い!残業時間削減実例

  ポイントとなる、管理職の意識改革と管理職への教育

4.その他「働き方改革」で見過ごされがちな話題

  同一労働同一賃金、勤務間インターバル、副業…気になる話題をご説明

【開催日時 と 場所】

◆日時:平成291016日(月)

    13:3016:30(受付開始13:00~)

◆場所:千葉商工会議所 043-227-4101

    千葉市中央区中央2-5-1

    千葉中央ツインビル2号館13階

【 受講料 】

◆受講料:1名様につき5,000(消費税別途)

     ※顧問先様は無料です。

◆定 員:30(先着順)

【 講師プロフィール 】

【プロフィール】

講 師:浅山 雅人

昭和38年京都市生まれ

昭和61年慶應義塾大学法学部卒業

平成 7年浅山社会保険労務士事務所開設

㈱リクルート入社後は一貫して営業畑。経営者の側にたって問題解決を常としている。鋭い問題提起と温和な語り口調で行うセミナーは好評をいただいております。

【主 催】

浅山社会保険労務士事務所・ほけんプラザエイプス㈱

住所 千葉市中央区弁天1-10-3-302

TEL 043-255-6410

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※本セミナーの受付は終了いたしました。

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