Fpeo

お客さまの声

職員がいきいきと気持ちよく働ける環境を
つくるための専門的なアドバイスが役立ちます。

医療法人社団秀友会 松信ウィメンズクリニック・
こどもクリニック

事務長 安西友実様

開業:1969年/分娩件数:年間900件程度/従業員数:約80名
千葉県習志野市にある産婦人科・小児科クリニックです。開業から約50年以上、地域に密着し、ママとお子さんにやさしい医療を提供しています。世代を超えて分娩に関わり、長くおつきあいのあるご家族も多いです。

最初に現場を深く理解してもらったことで安心しておまかせできました。

ご相談いただいた背景やきっかけは?

この数年で分娩数が増え、職員数も3倍以上に増えました。医療従事者の勤怠シフトや多岐にわたる手当の計算は複雑です。労働環境を正確に把握するために、クラウド勤怠を導入し、合理的な管理体制に整えていく必要がありました。システムを正しく使いこなせるよう相談できる専門家を紹介いただき、導入から運用までサポートをお願いすることになりました。

どのような課題がありましたか?

クラウド勤怠の導入にともない給与の支払いタイミングなどが変わります。同時に就業規則を整える必要もあるため、単にシステムを導入するだけではなく、当院の人材に向けた姿勢や医療現場の考え方についても把握いただく必要がありました。また変更による混乱や不安が生じないように、職員へのわかりやすい説明も重要です。松岡さんには、私だけでなく現場のヒアリングもしてもらい課題が共有できました。最初に深くコミュニケーションできたことで安心して導入をおまかせできました。

課題を解決するために取り組んできたことは?

もうひとつの課題が、残業時間を少なくし、しっかり休みを取ってリフレッシュできるようにすることで、みんながイキイキと働ける環境にしたい。そのためにも労働環境を正確に把握して、問題が見つかればすぐ改善できる体制にする必要がありました。意識を変え、合理化に取り組んできたことで、今では外部からも、働きやすい職場という評価をしていただけるようになりました。

業界他社の事例を持っているエフピオのアドバイスは参考になります。

Fpeoからの提案と実施内容は?

クラウド勤怠の運用における日々のサポートはもちろんですが、コロナ禍における対応ではとても助けられました。特別休暇の扱いなど前例のない対応を行う必要があったため、業界の他社事例など、参考となる情報を持っているエフピオにすぐ相談できたことで、安心して対応を進めることできました。

Fpeoの担当者はどんな存在ですか?

当たり前のように相談できる存在です。お給料に関することでも、職員に関することでも、困ったことがあったとき、まず松岡さんに相談をすれば、これは弁護士に対応してもらうといった振り分けもしてもらえます。エフピオには得意分野の異なる社労士の先生がいるので、最近ではここで解決することがほとんど。松岡さんに対しては、素直で真面目、やる気があるという印象を、最初の出会いからずっと持っています。

労働環境を改善することで、残業を減らすことを実現できました。

変化と成果について教えてください。

勤怠を細かく管理することで、必要のない残業を精査し、業務を簡素化できるようになりました。その結果として、残業をできるだけ少なくするという労働環境が実現でき、定着率もアップ、いい雰囲気の職場になりました。ありがたいことに転居などで欠員があった際も、すぐにご応募いただける状況です。

人材についての考え方は?

大事にしていることは、働く人が心身ともに健康であること。職場でイキイキと楽しく働けていればこそ、安心して長く続けていくことができます。それは人材の成長という観点でも同じです。地域の医療に貢献していくクリニックとして、今後も患者さんの信頼を集め続けていくためにも、働く人が元気でいられる職場づくりを大切にしていきます。

担当者から見たこの会社の魅力
わたしが入社して初めて就業規則変更や給与計算の設定に関わらせていただいた顧問先様でとても思い入れがあります。ご迷惑をおかけすることが多々あったにもかかわらず、事務長はわたしを諦めずに見守ってくださいました。今後はこちらから率先して、お困りになる前に情報提供やご提案をして、もっとお役に立てる存在になっていきたいと思います。

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