最新！これだけは押さえたい法改正（2021年9月16日実施）

「法改正って最近よく聞く。でも、まだ先のことでしょ？」そう考えている企業様いらっしゃいませんか？
先の法改正だったとしても、実はあっという間！
男性育休義務化、社会保険加入範囲拡大、７０歳までの就業確保…企業にとって悩ましい法改正が続いています。
確かにまだ先の法改正もあれば、もう始まっている改正もあります。
直前では対応できないこともあるので、いまからしっかり準備をして法改正に対応しましょう！

頻繁に改正がされる人事や労務に関する法改正、日々の業務をこなしながら把握するのは大変です。このウェビナーでは人事労務担当者が抑えておきたい近年の法改正を解説します！

講演内容

★本講義では男性育休に係る内容は基本的に触れない予定です。
男性育休の法改正については別に開催する「男性育休×義務化セミナー」にご参加ください。

①社会保険加入範囲拡大（令和４年10月1日施行）
短時間労働者の社会保険加入義務が徐々に拡大されていきます！

②高齢者雇用安定法（令和３年４月１日施行）
義務？努力義務？70歳までの雇用安定措置とは？

③最低賃金法（令和３年１０月１日施行見込み）
案が公表されましたが今年は大幅アップする見込みです。

④中途採用比率の公表義務化（令和３年４月１日施行）
301以上の企業は中途採用比率の公表が義務されました。

⑤パワーハラスメント防止対策の法制化（令和2年6月1日施行／中小企業は令和4年4月1日から義務化）
ハラスメント防止規定は定めていますか？中小企業も対象に。

⑥傷病手当金の受給期間の改正

講師プロフィール

石川宗一郎
社会保険労務士法人エフピオ
社会保険労務士
【講師略歴】
昭和59 年生まれ、千葉県出身。東邦大学卒業。大学卒業後、インターネット業界で友人と起業。その後、浅山事務所（現エフピオ）へ入所。社労士業の面白さにどっぷりハマる。日々起こる人事や労務に関する相談対応、就業規則や賃金制度の策定、買収前調査（労務デューディリジェンス）などを担当。