Fpeo

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社員座談会
〜みんなでやりきるチームFpeo〜

石川
プロジェクトリーダーとして、開発マネジメント、今後の事業展開を見据えた戦略を設計。
津田
課題の洗い出し。ユーザー要望の取りまとめ。システムに搭載していく機能整理を担当。
株式会社
アイ・アンド・シー
高橋秀範様
要件定義から開発まで、システムの開発業務を担うアイ・アンド・シー社のとりまとめ役。
株式会社アイ・アンド・シー
野々上総合研究所
中小企業診断士
野々上寛様
一般企業への横展開ができるシステムにするために、専門家の観点からアドバイス。
野々上総合研究所
長く使ってきた事務所の手続きを進捗管理するツールに、機能面の限界がきていた。作られたのは10年以上も前。時代とともに必要な機能も変わってきた。これまで個々人が工夫して利用してきたが、顧客先は当時の30社から200社以上に、また利用する社員も増えていることから、古いシステムでは安心して管理ができなくなってきた。この機会に、社内の業務管理ツールを刷新したいと考えた石川は、作ろうとしているシステムが自社だけでなく他企業でもニーズがあること、事業として横展開できる可能性に気づく。そして、社外パートナーを巻き込むシステム開発プロジェクトがはじまった。

わたし、本気ですから!
覚悟を決めて参加しました

座談会1
石川
社内システムを変えたいという要望は数年前からあって、自分で作ろうかなと思っていました。でもさすがに時間がかかるし、できることに限界があるので、プロの力を借りて開発しようと。「ものづくり補助金」の対象になる業務システムだから、申請のアドバイスをしてもらえる人を探していて、知り合ったのが野々上先生です。話をしたら、「これ社内で使うだけじゃもったいないよ!」と。
野々上
ワークフローを管理して「見える化」したいというニーズはいろんなところにある。特に製造業の課題はとてもよく似ています。大企業はお金をかけてシステムを導入できるけど、中小企業にはなかなかそんな余裕がないし、じゃあ手頃なパッケージソフトを探そうと思っても、ちょうどいいものが見つからない。目の付け所がいいと思った。それで、一般企業でも使えるものにできるよと提案しました。
座談会2
津田
私はもともと、既存のシステムに足りてなくて欲しい機能を洗い出していたのですけど、その話を聞いて、すごく可能性を感じました。先をにらんでリモートワークに対応できるようにしたり、後から機能を追加しやすい仕様にしておいたり、やりたいことがどんどん出てくる。機能が増えると開発コストもあがっていく。でも、どうしてもやりたい。「わたし、本気ですから」と浅山(社長)に宣言して、覚悟を決めてプロジェクトを推進することになりました。
髙橋
最初に思ったのは、よくあるデータの一元管理とか、手続きのワークフロー化ではなくて、手続きの追加変更がイレギュラーで発生したり、在宅ワークでの教育や評価を視野に入れていたり、自由度の高いシステムを構想されているのだなということ。難易度は高いけれど自分たちとしても大きなチャレンジになるし、作って納めて終わるシステムではなくて、その先の横展開が視野に入っていることに魅力を感じました。
座談会3

みんながWin-Win-Winになる
ちゃんとしたものをつくろう

座談会5
野々上
私が言い聞かせているのは、関わるみんながウィンウィンウィンになるものにしようと。システムは道具でしかないので道具だけでうまくいくわけじゃない。システムと制度は両輪だから、導入したい企業にちゃんとコンサルティングできるノウハウをつけていくということが必要。それに誰もが使いやすいことはもちろん、発展性を想定したシステムにすることも大事です。高橋さんのところから、最初に要件が正確に出てきたのが素晴らしいなと思った。
髙橋
ちょうど直前に製造業のワークフローや、社内コミュニケーションの構築をやっていたので、イメージがつかみやすかったです。これまでは企業のイントラネットが多かったけれど、クラウド技術に取り組むので、その分野が得意な新しいパートナーとも協力しあって、ノウハウを蓄積しながら開発をしていきます。
座談会5
石川
エフピオとしては、直近はまず自分たちのところでちゃんと活用する。自分たちで使っていいものだと思えないと意味がない。ここで出てくる課題を解決して、ノウハウを蓄積したうえで他社へと提案していくことを考えています。
津田
私たちは「人を、まんなかに」をスローガンとして掲げているので、その言葉どおり、人をまんなかに置いて、働く人、経営者を支えられるようなシステムとして完成させていきたい。自分たちが「これ、いいね!」と実感していれば、きっと他の企業にも興味をもってもらえると思っています。
座談会6

見える化を進めていくことで
多様な働き方を支えていける

座談会7
石川
野々上先生のアドバイスで強く意識しているところとしては、ワークフローをあまり複雑にしないでシンプルに捉えること、業務プロセスの見える化を実現することがあります。また、これからテレワークが標準化されていくことを考えて、遠隔でも指示ができ、従業員をちゃんと評価でき、成果をすくいあげていく仕組みをつくる視点ももらいました。私たちは社労士事務所の業務以外は、把握できていないところが多いので、とても勉強になっています。
野々上
やはり働き方改革がキーワードになります。雇用の環境が変わっていくなか、企業が安定して人材を確保していくなら、勤務時間にとらわれない働き方に対応していく必要がある。このシステムを入れて、業務を「見える化」することで、これまで曖昧だったスキルが定義できるようになり、作業の価値が明確になれば、個人が裁量をもって、時間にとらわれない自由な働き方ができるようになる。これからの多様な働き方を支えていくという意味でも、大きな価値があります。
座談会8
津田
単なる進捗管理ツールだったら面白くないですよね。業務の状況を全員で共有することで、それぞれの人の得意なことや苦手なことまでわかれば、今できていることが自信になるし、これから自分が何をがんばらなきゃいけないのかハッキリする。評価やサポートもしやすくなる。
野々上
これまで人材育成の7割はOJTだったけれど、在宅ワークになるとそれができなくなっていく。誰が、何を、どれくらいの時間でできるのかわからないと、仕事を教えることもできなくなる。会社全体の動きが見えるようになれば、そうした社員育成の課題も解決できます。
座談会9

いいものを生み出している感覚。
それぞれにとっての挑戦を楽しむ

座談会10
髙橋
今までは大手企業の情報システムに携わることが多く、決めたものをつくっていくことが多かった。でも今回は、中小企業診断士の先生もいて、今までなかったようなことができる。技術的にも新しいことに取り組むチャレンジとなるし、技術はどんどん更新されていくので、最新のことを勉強してついていくことも必要です。やりがいを感じています。
野々上
みんなでいいものを生み出している感覚があって、とても楽しいですね。エフピオは個性的な人材が集まって、それぞれの良さを活かして仕事をしている。将来性を感じます。ここから先、このシステムをどう成長させていくのか、パートナーとして見ていくことも楽しみです。
座談会11
津田
この場だけで盛り上がっていてもしょうがないので、やっぱりシステムを使ってこそ、使われてこそ。どんどん品質を磨いていきたいです。システムの導入コンサルティングを通じて、企業の人事労務だけでなく、現場で起きていることをもっと知っていくことができる。そこから経営に提案できることの可能性が広がることが楽しみだし、求められることが高くなるのは大変だけど、これからやれることを考えるだけでワクワクします。
石川
社外へと展開していくのは2021年の夏以降の予定です。このシステムの立ち位置としては、高価なフルカスタマイズされたシステムと、簡易的なビジネスツールの中間の存在になるのかなと思っています。どんな会社に使っていただけるかを考えていくことがすごく重要。マーケティングもしないといけない。決して簡単ではないですが、社労士事務所の枠を超えて新たなサービスを生み出していく象徴的なプロジェクトとして、このチャレンジを何としても成功させたいと思っています。
座談会12