花粉の季節到来!

この記事がアップされる頃には、関東はすでに、花粉シーズン到来のはず。。。。
ちょっと時期遅めのニュースかもしれませんが、今回は、花粉の季節のニュースをお届けいたします。

花粉症の方の人数については、はっきりしたデータはあまりないようですが、環境省がとりまとめたデータを見ると、2019年には花粉症の有病率が42.5%、スギ花粉症については、38.8%で、ほぼ3人に1人がスギ花粉症と推定されているようです。
3人に1人がスギ花粉症ということであれば、この時期、会社内の3人に1人が花粉症で何らかの症状に苦しんでいる、ということになります。
働く環境を整えるうえでも、生産性向上に取り組むうえでも、これは避けて通れない問題、
ということで、あらためて花粉症について、記載してみることにします。

ひとくちに花粉といっても、いろいろ種類があるのは、みなさまご存じのとおり。
日本気象協会のホームページで、今年(2023年)の春の花粉飛散予測が発表されていますので、
こちらをまずはご覧ください。
(仙台・東京・名古屋・金沢版です)
東京はスギが3月、4月に入るとヒノキの花粉がピークだそうです。

そして、例年比、前値比の花粉飛散量がこちら(下図)です。
例年比でみても、前年比でみても、関東甲信は、どちらも非常に色が赤くなっており、
関東甲信は、非常に多く花粉が飛ぶ見込み、となっています。
前シーズンは症状が軽かった方も、花粉症対策を万全にしていただきますようおねがいします!

と、ここまでは日本気象協会の情報から。
(https://www.jwa.or.jp/news/2023/01/18948/)

さて、労務管理上、花粉というのは、シャットアウトすることができないので、
毎年このシーズンの勤務がとてもつらい状況となってしまう従業員さんが多くいらっしゃいます。

花粉症ではない方も、勤務のうえで、花粉症の同僚の方へ必要な配慮も含めて、
改めて、毎日のセルフケアをご紹介します。
(自分は花粉症ではない方も、周囲の花粉症の方への配慮も含めて、
できることを、できるところから進めていきましょう)

【外出の際】
顔にフィットするマスク、花粉用の眼鏡を着用、衣服は花粉が付きにくい素材を選んでください

【帰社時・来訪時・帰宅時】
会社の入り口、取引先の訪問時、帰宅の際の玄関などで、花粉を払い落してから建物に入りましょう。
手首、肩や足首など、パンパンと払い落とすイメージです。
これは、自身が花粉症ではない方も、このシーズンで、必ずおこなっていただきたい、
花粉症の仲間に対する配慮です。
(周囲を確認して、人のいないところで、花粉を払い落とすのもポイントです!)
洗顔・うがい・鼻をかむ、などをわすれずに!

【在社時・在宅時】
ドアや窓は閉めて、外部の花粉を室内に入れないようにしましょう。
(一方では、コロナ対策で、換気を行う必要もありますので、花粉症の方への配慮もふくめて、
窓を開ける時には、一声掛けて!が基本です)
在宅時の選択物は室内に干しましょう。

【喫煙者の方は】
なかなか、ブログに直接すぎて記載しにくいですが、「禁煙しましょう!」
タバコの煙は鼻や気道の粘膜を刺激します。

【その他】
生活習慣改善、規則正しい生活を心がけて、体調管理することが免疫力のアップとなります。
バランスよい食事をこころがけることと、適度な運動を心がけて、体力づくりを行いましょう。
(ただ、このシーズンに外で運動するときは、花粉をブロックしながらで、お願いします!)

この記事を書いている人 
-Writer-

津田千尋

社会保険労務士

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【略歴】千葉県千葉市出身。東京農工大学工学部生命工学科卒業。
卒業後は、理化学機器業界のとある輸入商社に入社し、国内外の商品の仕入・販売・営業・サポートまで幅広く経験。平成27年2月に浅山社会保険労務士事務所(現エフピオ)へ入社。

労務に関する相談対応、就業規則の策定、各種手続き業務、研修講師などを担当。

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