【プライバシーマーク】浅山事務所と「テレワーク」
皆さんこんにちは‼️Pマーク大臣の海老原です。
さて、今回は「個人情報保護に関する教育はどうやるの?編」について
お話しする予定でしたが、今日の新型コロナウィルスの影響で
丁度春ごろに行う予定だった教育関係は3密を避けるために秋まで延期となりました。
それだけですとこのブログが終わってしまいますので
今回は浅山事務所と「テレワーク」ついて、お話しします。
一般社団法人 日本テレワーク協会HP
https://japan-telework.or.jp/tw_about-2/
によりますと、「テレワーク」とは
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テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を
活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク
(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
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とあります。私は以前電話(telephone)のteleだと思っていました。
ちなみに、浅山事務所は「テレワーク」を導入していません。
なかなか準備もできず検討はしているものの、現実味はあまりないのが現状です。
現実味が無い理由としては、労務管理の観点やデバイスの準備等も確かに上げることができますが
やはり取り扱う個人情報の量とその安全な取り扱いが一番重要視されるために慎重になっています。
オフィスの外のネットワークからアクセスすることを許可しなければならないということが、最大の課題であり
全てのアクセスを許可するわけにはいかないため、必要なアクセスを許可する方法が必要となります。
仮に専門のIT部門が有ったとしても、入念な準備が必要です。
上記を踏まえて、常に進化するサービスに取り残されない様に
しなきゃなぁと思いつつ日々の業務に忙殺されてしまっています・・・・
テレワークを導入し、こんな体験をした!こんなに業務効率が出来た!っという
お話しがございましたら、ぜひ教えてください。
今回はいつもより短めにお届けしました。
次回!今度こそPマークの教育関連についてお話し致します!
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