労働新聞社が6月17日に公表しました大卒初任給調査によると事務系総合職の平均は249,844円となり、同一企業による前年比較では、17,807円伸びています。なお初任給水準を引き上げた企業の割合は75.9%でした。

業種・職種別の大卒平均初任給

業種技術系事務・企画系営業系
総合職一般職
建設・不動産250,991268,448216,323 
メーカー242,124232,563204,968 
金融・保険その他サービス
255,572
250,363216,097 
IT・情報処理275,463 
商社・卸売263,664212,953 
運輸・倉庫236,022199,533 
流通・小売231,585 
その他235,889 
250,373249,844209,225258,309

例年以上に業種間の差が目立ち、IT・情報処理が27万円台、建設・不動産と商社・卸売が26万円台である一方、メーカー、流通・小売などは23万円となっています。
なお、固定残業代を含むケースが54.8%を占める営業系は、258,309円となっています。

一定規模以上の企業の調査結果とはいえ、中小・零細企業も新卒採用活動においては同じ土俵での争奪戦です。
2026年3月卒の採用活動の予定の企業様はご参考してください。